VOV連絡ブログ

6/10(木)定期リハは動画配信

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VOVの皆さんこんにちは。

riko@sopパトリです。

今日は第2木曜日。
緊急事態宣言中なので自宅での練習になります。
ディレクターとパトリで撮った練習用動画をお送りしますね。

「主を仰ぎ見て」

この曲は日本人によって作られた日本語のゴスペルです。

3つ一塊が1小節の中に3つ入る「タタタ　タタタ　タタタ」という９拍子のリズムに乗って歌います。

hirocoさんご指摘のポイントその1
出だしの「主をあ　おーー　ぎーー ・・・」をしっかり！
「をあお」が母音なのでタタタのリズムでパキッと歌うのはなかなか難しいです。
しっかり言葉を立てて歌いましょう。エッヂを効かせることでこの曲のAメロ(ユニゾン部分)のリズムが生きてきます。

ポイントその2
サビの「恐れずただ主を信じ」の辺りと最後の「できるように」では、音がゆったり上がって行くため、喉に力が入らないように、力で押さないで、よく喉を開けて歌いましょう。

ポイントその3
「恐れずただ主を信じ」の「信じ」のところは伴奏はマイナーなのにクワイアはメイジャーで歌います。
アルトは、信じ　の一つ目「し」を高めに取り、　ソプラノは、信じ　の三つ目「じ」を高めに取ります。
ピアノ伴奏の雰囲気と違ってクワイアは明るい音です。
テナーは影響しません。

ポイントその4
アルトとテナーについて、サビ終わりの「できるように」の「に」の音は
頭に戻る時と、サビに戻る時と、最後に何度も繰り返す時と全部違います。
動画をよく見て確認してしてくださいね。
曲の最後は、頭に戻る時と同じ動きをします。
ソプラノはどれも同じ音です。

以上、歌詞にもありますが、4つの迫る山(ポイント)を乗り越えて賛美しましょう。

再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLgGy1oxoHHldduTiCahgup66ti0SMZ8Cm

テナー
https://youtu.be/LOTdds1sitY

ソプラノ
https://youtu.be/4yi_h2NoLQ0

アルト
https://youtu.be/t3PWotTA_fQ

全パート
https://youtu.be/uSXBNb6lKjU

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