December 22, 2009

2009.12.17新人リハーサル報告(編集中)

1.リハーサル(mic)

「Lord hear me praying」をアカペラで歌いました。
今回のテーマは、one voiceになるために必要なこととして、
「他の人(または他のパート)の声を聞く」
ということで、アカペラに挑戦しました。

ハーモニーをしっかりつくる、
拍をしっかりとって、子音でリズムを出す
というアドバイスがありました。

1月11日のイベントでHallelujahを歌いますが、新人さんは1月7日の夜リハでhirocoさんにチェックしてもらって、OKがでたら一緒に出演することができますので、練習しておいてください。

2.ゴスペルスタディ(sing)
2、ゴスペルスタディ(sing)
VOV10年の歩みを通して学んできた9個のキーワードを中心に、
ゴスペルを自分のものとしていくポイントをお話していきます。
2回目は4)One Voice、5)Gospelをキーワードにお話します。

4)One Voice(ローマ15:6参照)
音楽には心を一つにする力があり、戦争やファシズムにも悪用できてしまう。
One Voiceはみんなが同一になることではない。
一人ひとりの個性が活かされ、違ったまま賛美を通して主によって一つにされる奇跡の瞬間を追い求めてほしい。

5)Gospel(ヨハネ3:16参照)
英語good spell=よき知らせ(日本語では福音)
語源のギリシャ語euaggelion(エヴァンゲリオン)
[Eu+aggello=よい+知らせ][even+galal=岩+転がす]2重の意味を持つ。イエスの墓石を転がす=復活を象徴。
ゴスペルは苦しみに打ち勝つ、立ち上がる、どん底からの逆転など、死にも打ち勝つエネルギーを秘めている。

次回は6)Vision、7)Boundary(境界線)、8)diversity(多様性)についてお話します。また、ゴスペルの音楽的な次の5つの特徴の名称を紹介し、各自で意味を調べてくるように宿題を出しました。
【宿題:意味を調べよ】インプロビゼーション、ブルーノート、コール&レスポンス、シンコペーション、シャウト

3.コミュニケーション(inbe)
12月10日VOVイベント"Oh,Happy Christmas!"の振り返りをしました。多くの新人メンバーにはスタッフで参加。
最後の曲"Oh, Happy Day"で初ステージに立ったメンバーも多数。
・出演者、スタッフ、観客とVOVメンバーひとりひとりがそれぞれの立場で参加しました。
メンバーがそれぞれの立場を理解し、足りない部分を支えあってできたイベントだと感じています。VOVのあり方がよく表れたイベントでした。VOVはこれからもメンバーが「ここにいていいんだ」と思える場所でありたいと願います。

Posted by vov at 06:31 P | from category: 1.VOVメンバーへのお知らせ | TrackBacks
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