July 18, 2010

2010年6月15日新人リハーサル第2回報告

1.キーワードで学ぶVOVの歩みと心得(sing) 20:30〜40

キーワード(3)Life With Gospel(詩篇22:26)
1999年9/9メンバー募集で使用したコピー。ワークショップの感動を日常に
ゴスペルは音楽ジャンルではなく生き方・ライフスタイル
ゴスペルによって輝いている先輩たちを追い越せ

キーワード(4)One Voice(ローマ15:6) 
●音楽は心をひとつにする力がある
●悪用すれば戦争やファシズムにも、悪用できる
●One Voiceはみんなが同じになること?ではない
●ひとりひとりの個性が生かされ、違ったまま賛美を通してひとつにされる奇跡の瞬間

2.コミュニケーションと事務連絡(inbe) 20:40〜55
1)スタッフ紹介
約50名のメンバーがスタッフとしてVOVの運営にかかわっています。
【各チーム紹介】
・ディレクターチーム・ミュージックチーム(パートリーダー・奏楽担当)・メッセージチーム・ サポートチーム(パートマネージャー)・テクニカルチーム・会計チーム
【運営スタッフミーティング】
月1回(原則第2土曜日)にVOVの活動方針やスケジュール・課題等を話し合っています。
月に1度必ずスタッフが集まっていることがVOVの10年の歩みを支えていく基礎となっています。

2)メーリングリストとメール送受信の心得
【メーリングリスト】
VOVの連絡事項をメールで送信する際、Yahoo!グループのメーリングリスト(以下ML)機能を活用して一斉送信しています。
※MLに対して返信する場合、以下の点に注意ください
1.返信ボタンでそのまま返信すると、MLに登録されているメンバー全員に返信されます。
投稿者にのみ返信したい場合は、投稿者のメールアドレス( [投稿者のニックネーム]@vov-jp.com )  に返信しましょう。
2.MLに自分が投稿したい場合は 各グループのMLアドレス宛にメール送信しましょう。
(例:サポートチームに投稿したい場合は vov-partmanagers@yahoogroups.jp に送信)
VOVメールを利用すれば、[自分のニックネーム]@vov-jp.com でメール送信ができます。
【注意】迷惑メール防止などの観点から、メールは管理者の承認後MLのメンバーに送信されます。

2)メールを送る際のルールについて
メールを受け取るメンバーの立場に立ってメールによるコミュニケーションを楽しみましょう
・メールを送る時間帯に注意しましょう。あまり夜遅い時間に送ることは避けましょう。
・メールを送信した相手から返信がない場合にもあまり気にしないように。メールの見落としなど相手にも事情があります。
・個人のアドレスからメールを送る際には、必ず宛名のニックネームと送信者のニックネームを記入してください。アドレスだけではだれかわからない場合がよくあります。


3.ミュージック(mic) 20:50〜21:20

【テーマ】
ディレクターのサインを覚えよう。
まわりの声を聞いて歌おう 。
【練習したこと】
・"Lord Hear Me Praying"賛美…口頭でmicより歌詞を覚えてもらって練習。仕上げはsingがディレクターとなりディレクターの指示についていく練習

【アドバイス】
・小さい声はフラットして(音程が下がって)聞こえがちなので、小さい声も軽く歌うのではなく、しっかりと息でプッシュして歌う。
・歌う姿勢は重要。Lovehimのように胸を開いて歌う。
・口をしっかりあけて歌う。口の中に風船が入っているイメージで歌う。
・遠慮すると遅れがちになる。ディレクターの指示に従い、遠慮なく歌う。
・特に曲の出だしをシャープに歌う。言葉をつたえるつもりで。
・みんなの声を聞く意識をもって歌う。
・テナーはクワイアの土台。強く下から持ち上げる意識を持って歌う。うまいクワイアはテナーがうまい。
・アルトは旋律的にもフラットしやすいので音程に注意する。
・ソプラノは強い音が出るよう意識する。地声でカーンとした音になるように練習する。

16:48:37 | vov | | TrackBacks