January 22, 2010

2010年1月21日第3回新人リハーサル報告

1.リハーサル(mic)

「AIN’T A DAT GOOD NEWS」をアカペラで歌いました。
今回のテーマは、ゴスペルの歌詞に込められたストーリーやメッセージをよくイメージして、全身全霊で表現してみることでした。
また、瞬間瞬間に最善をつくすゴスペルの即興性を大切に、ディレクタの導きに集中して、自由自在にレスポンスすること。
歌詞からできるだけ早く目を離して、はその日のリハーサルが終わるまでに見ないで歌えるようになろう。
1/30(土)新年会で、2009年2月と10月入会の新人リハーサルの成果を発表します。万障繰り合わせて参加をお待ちしています。
【集合】12:50 詳細はメールにて送信済み
衣装は自由。座敷なので靴は履きません。

2、ゴスペルスタディ(sing)

VOV10年の歩みを通して学んできた9個のキーワードを中心に、
ゴスペルを自分のものとしていくポイントをお話していきます。
3回目は前回の宿題を解説し6)Visionをキーワードに話しました。

【宿題の解説】ゴスペルの音楽的な特徴
・インプロビゼーション(即興):黒人奴隷は明日生きぬけるかわからない。計画ではなく瞬間瞬間に最善を尽くす生き方の現われ
・ブルーノート(マイナーペンタトニック)アフリカ由来の5音階。
D#は全て黒鍵に当てはまる。
・コール&レスポンス:文字を取り上げられた黒人は、聖書に節をつけて輪唱して覚えた
・シンコペーション:拍のずれ。ポリリズム=多様なリズムが混ざり合ったときに生まれるうねりから生まれた
・シャウト(スクリーム):魂の開放から生まれる叫び
どれも黒人の抑圧された苦しみの中から生まれた解放の手段。
現在さまざまな抑圧にさらされた私たちの開放の武器としよう

6)Vision
Vision:夢?≠ dreamは空想、Nightmareは悪夢
未来像 理想の賛美を求めて歩みたい
VOV5周年と7周年のテーマ:
We Stand on the Vision of Jesus Christ
視野:演奏記号のヴィーデ(十字に○)=見よ!
VOVTシャツのモチーフにも使用している。

次回は7)Boundary、8)Diversity、9)十字架についてお話します。

3.コミュニケーション(inbe)

★新年会余興のアナウンス
★VOV公式ホームページについて
1)カレンダー
2)メンバー専用ページ
・ログインの方法
3)「イベント出欠管理名簿データベース」
・ログインの方法
・イベント出欠一覧…出欠表入力方法
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01:02:04 | vov | | TrackBacks