June 18, 2008

6/18Nagoya Groovin' Summer市民クワイア水曜クラス1回目

VOV9周年記念行事としても取り組んでいるNagoya Groovin' Summer 2008の市民クワイアリハーサルが本日から始まります。
1回目に取り組む予定局は
1)Rejoice
2)Hold Out
の2曲を予定しています。
市民クワイアにはゴスペル初体験のひとたちもたくさん参加しています。彼らのゴスペル体験がすばらしいものとなるように、VOVメンバーはゴスペルシンガーの先輩として、リハーサルを支えてください。

市民クワイアをサポートするための代表的なアドバイスを挙げておきますので参考にしてください。
1)ディレクター(指揮者)に集中してください。
2)水分補給はこまめにしてください。
3)最初は集中して聞いてください、次に歌うときは失敗を恐れずに大きな声でうたってください。
4)楽しく自由に大きな声で歌うことはよいのですが、声を張り上げると、のどを痛めるので、余裕を持った音量で身体によく響かせて発生することを心がけてください。
5)ディレクターのデモンストレーションや、ほかのパートのハーモニーもよく聞くことはとても大切です。自分の声を1つのハーモニーに溶け込ませるイメージを持ってください。
6)質問いつでも手を挙げて、ディレクターに聞いてください。
7)自分のパート以外のときも、声を出さないで口を動かして、歌詞をリズムに合わせてつかんでください。
8)リハーサルは録音して、次回までによく聞き、歌詞は覚えてきてください。
9)ゴスペルはリズム感が大切なので、棒立ちにならず、いつもからだを自由に動かしてリズムを取り続けてください。
10)口を縦に使い、音の出口を大きくして歌うように心がけてください、
11)歌のメッセージを大切にしたいので、歌詞の日本語訳をよく読んで曲のイメージをつかんでください。よくわからないところは遠慮なくディレクターに質問してください。
12)歌詞のメッセージを大切に届けるために、英語の正しい発音を心がけてください。不得意なところは何度も繰り返して、正しい癖をつけてください。
12)歌い出しに自信がなく、あいまいになりやすいので、歌う前から集中して、出だしの音や強弱をしっかりイメージして、準備して歌いだしてください。

不明点はディレクタかパートリーダに質問してください。
会場のことやスケジュールなど運用については、
事業団の方にお尋ねください。

16:50:00 | vov | | TrackBacks